弁護士費用の種類
弁護士に事件を依頼する場合に発生する費用には、①着手金、②実費、③報酬金の3種類があります。
費用は、ご依頼される事件の種類や難易度、経済的利益の額などによって異なりますので、一概に申し上げることはできませんが、ご依頼される前に、必ず費用について具体的なご説明をいたしますのでご安心ください。
着手金 | 事件の依頼を受けた際に発生する費用。事件処理の結果にかかわらず返金しません。 |
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報酬金 | 事件が終了したときに発生する費用。事件の結果により金額が変動します。 |
実費 | 事件の処理を進める上で発生する費用。裁判手続の印紙代や切手代などです。 |
旅費・日当 | 遠方の裁判所などに出張する際に発生する旅費および日当です。 |
弁護士費用
法律相談
初回相談料 | 無料 |
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法律相談料 | 30分あたり5,500円(消費税込) |
民事事件
表示は、消費税込です。
基本的には、(旧)日本弁護士連合会報酬基準に準拠した着手金と報酬金を設定しています。
ご依頼の案件の内容に応じて、弁護士費用の金額は柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
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300万円以下の場合 | 8.8% | 17.6% |
300万円を超え、3,000万円以下の場合 | 5.5%+9万9,000円 | 11%+19万8,000円 |
3,000万円を超え、3億円以下の場合 | 3.3%+75万9,000円 | 6.6%+151万8,000円 |
3億円を超える場合 | 2.2%+405万9,000円 | 4.4%+811万8,000円 |
離婚
表示は、消費税込です。
基本的には、(旧)日本弁護士連合会報酬基準に準拠した着手金と報酬金を設定しています。
ご依頼の案件の内容に応じて、弁護士費用の金額は柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
手続の種類 | 着手金 | 成功報酬 |
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示談交渉 | 22万円~ | 22万円~ |
調停※ | 33万円~ | 33万円~ |
訴訟※ | 44万円~ | 44万円~ |
※調停手続に引き続き、訴訟手続に移行する場合は、調停手続と裁判手続との差額がお支払い額になります。
遺産分割、遺留分減殺請求
表示は、消費税込です。
基本的には、(旧)日本弁護士連合会報酬基準に準拠した着手金と報酬金を設定しています。
ご依頼の案件の内容に応じて、弁護士費用の金額は柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
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300万円以下の場合 | 8.8% | 17.6% |
300万円を超え、3,000万円以下の場合 | 5.5%+9万9,000円 | 11%+19万8,000円 |
3,000万円を超え、3億円以下の場合 | 3.3%+75万9,000円 | 6.6%+151万8,000円 |
3億円を超える場合 | 2.2%+405万9,000円 | 4.4%+811万8,000円 |
顧問料
表示は、消費税込です。
基本的には、(旧)日本弁護士連合会報酬基準に準拠した着手金と報酬金を設定しています。
ご依頼の案件の内容に応じて、弁護士費用の金額は柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
事業者 | 月5万5,000円〜 |
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非事業者 | 月3万3,000円〜 |